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雪見だいふく 新作のとろける至福発売! 過去に出ていた味は? [食べ物]

2015年9月7日、ロッテアイスから大人気の雪見だいふくの新製品、
『とろける至福』が発売されました!


雪見だいふくの新製品、過去に出ていた味など歴史についても書いていこうと思います。






【とろける至福発売!生チョコ&生キャラメル】


雪見だいふくの新製品、2種類出ました!
生チョコと生キャラメルです!



image.jpg
生チョコレートは、バニラビーンズが入っていて生チョコとの味のバランスにこだわって作ったそうです。


image.jpg

生キャラメルは、ロレーヌ産の岩塩を入れたバニラアイスを使っていて、生キャラメルの味を引き立てているそうです。

ロレーヌってどこなんでしょう?

気になったので調べてみると、フランスの北東部にある地域のようです。
岩塩って、産地によって変わるのかよく分からないですが、
こだわって作られてるようなので、味も期待できそうです。


1箱に9個入っていて、希望小売価格は420円(税抜)です。

全国のスーパーやコンビニで発売しているので、ぜひお試しあれ。


より引用




【雪見だいふくの販売期間は?】


雪見だいふく、一年中置いているイメージでしたが、
9個入りのミニ雪見だいふくは通年販売で、
2個入りは冬季限定で9月から4月の販売だったようです。



本来、餅は低温にするとカチカチに固まってしまうのですが、糖類やでんぷんを加えて柔らかく口当たりが良いように加工しているようです。
反面、気温が高い場合、餅はすぐに食べないとドロドロに溶けてしまいがちです。
なので冬季限定販売になっているようです。


昔から雪見だいふくは大好きで、
特に餅の薄くて柔らかい皮が大好きでしたが、
当たり前だと思って食べていました。

色々試行錯誤をして作られていたのですね。



より引用



【過去に販売されていた味】


2014年には、
ちょこ&くっきぃ
や、


クリームソースin雪見だいふく
いちごミルク/抹茶ミルク

が販売されています。

それまでの歴史は、


  • 1981年 - 「雪見だいふく」発売。
  • 1983年 - ミニサイズの雪見だいふくが9個入ったファミリー向け商品「ミニ雪見だいふく」発売。
  • 1984年 - 「雪見だいふく 学校給食アイス」が小学校の学校給食に登場。
  • 1993年 - 「月見だいふく」「梅見だいふく」発売。
  • 1995年 - ラクトアイスからアイスミルクに変更。トレイを四角に変更。
  • 1998年 - バニラ、チョコレート、ストロベリーの3種類の味が入った一口サイズの「雪見だいふくプチ3」発売。
  • 2001年 - 発売20周年を記念して「紅白雪見だいふく」を発売。
  • 2003年 - 「氷だいふく」「黄金雪見だいふく」を発売。
  • 2004年 - 初めてセンターソースの入った「雪見だいふく おいしい苺」発売。
  • 2005年 - 夏向けの「雪見だいふく 涼みあずき」発売
  • 2006年 - 「雪見だいふく 生チョコレート」発売。パッケージの「ふく」の文字が大きくなった受験生応援商品が登場。
  • 2008年 - モンドセレクション金賞受賞。
  • 2011年 - 発売30周年。ふたの裏に「雪見だいふくトリビア」(全7種類)を掲載。
  • 2013年 - シリーズ初のクッキークランチ入り商品「雪見だいふく クッキー&クランチ」発売。


より引用


元々は、マシュマロにアイスクリームを入れた、わたぼうしという商品がヒットし、それを元に作られたようです。

発売してすぐ小学校の学校給食にも出されるとは、よほど人気があり、
世間からも認知されていた商品だったんですね。


色々な種類が出ていますが、私はやっぱり定番のバニラが好きです。
地域限定の雪見だいふくなんかもあるんでしょうか?
地域ごとに色んな味があっても楽しいですよね。



【まとめ】


毎年この時期は、雪見だいふくファンにとって楽しみな時期ですね。
私もいちファンですが。
さっそく新作の雪見だいふく食べてみようと思います。


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