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ワールドカップ女子バレー 最終戦敗れる 中国金メダル [バレー]

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ワールドカップ女子バレー、最終戦中国との試合が終わりました。
中国も日本に負けると五輪切符をとれない大事な試合で、
また金メダルを狙っていたので相当なプレッシャーだったと思います。
日本もリオデジャネイロ五輪でもメダル争いをするであろう中国に勝ち、
最終予選に繋げたかったと思いますが、5位に終わりました。
残念です。
試合を振り返りたいと思います。



【中国との試合】 



6日、FIVBワールドカップバレー2015女子大会は日本ガイシホール(愛知県名古屋)などで最終日の第11日が行われ、世界ランキング5位の日本女子代表は、同3位の中国に1-3(17-25、25-22、21-25、22-25)で敗れた。女子大会は全日程が終了し、日本は、7勝4敗の勝ち点22の5位で終了した。今大会でリオ五輪切符を獲得したのは、1位中国、2位セルビアの2か国だった。

日本は、前日のアメリカ戦と同じ先発メンバーを起用した。宮下 遥のサービスエースで幕を開けた第1セット、サーブに乱され序盤リードを許す苦しい展開。その後も長岡 望悠のスパイクで必死に食らいつくが、相手のエースのシュ・テイを止められず。17-25でこのセットを落とし、日本は今大会初めて第1セットを落とした。

第2セットの日本は、島村 春世のスパイク、長岡のバックアタック、古賀 紗理那のスパイクが決まり、8-6で一つ目のテクニカルタイムアウトを取る。その後中国に逆転されるが、16-18から6連続得点でひっくり返し、そのまま25-22でこのセットを取った。

第3セットは、序盤からお互いに点を取り合う。日本は8-8の同点から相手のミスと古賀のスパイクで連続得点。その後も古賀のスパイクが効果的に決まり、試合の主導権を握る。しかし、17-16から3連続失点すると、そこから一度は20-20の同点に追いつく粘りを見せるも、最後は中国の強さに屈し21-25で失った。

第4セットの日本は、5-7からキャプテンの木村 沙織、島村の連続スパイクが決まり同点とすると、7-9から3連続得点でリードを奪う。その後お互いに点を取り合うも、日本は19-19の同点から連続失点すると、そのまま点差を詰められず22-25でこのセットを失った。


より引用



2セット目は、鍋谷選手がサーブで崩し、サービスエースを出したりして、流れを変えたことが2セット目とることに繋がったと思います。

日本の良いプレーも見れましたが、中国のエース、シュ・テイ選手はすごかったですね。

今大会は納得のいく試合ができない部分もあったと思いますが、
最終予選でまた頑張ってほしいです!





【男子バレーの注目選手は?!】



8日からは男子バレーが始まります!

全日本男子の中で、一番身長が高い、
『山内昌大選手』に注目です!!



山内 晶大
Akihiro Yamauchi
【坂本清】

背番号12
POSMB
所属愛知学院大学
生年月日1993/11/30
出身名古屋市立工芸高校(愛知)
身長204cm
体重72kg
最高到達点スパイク 348cm/ブロック 348cm
代表歴Team CORE


より引用



中学まではバスケットボールをしていて、高校からバレーボールを始めたそうです。
バレーを始めて6年で全日本に選ばれるとはすごいですよね。
元々の身体能力が高いのだと思います。

世界の高いスパイクをブロックしてほしいです。
期待しています!



【まとめ】


全日本女子バレーのみなさん、お疲れさまでした。
結果は5位と残念でしたが、今大会の反省を生かして最終予選に繋げてほしいです。

そして全日本男子バレーのみなさん、8日から頑張ってほしいです。




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