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フェイスブックが斬新発想! よくないねボタン!

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Facebookが『よくないね』新ボタンを導入検討?!
Facebookと言えば、世界中で知ってる人は多いですよね?
若者であれば半数以上の人がやってるのでは?と思うくらいです。
今回、新しいボタンが加わるようです。
どうしてよくないねボタンができるのか?、できたら使う人はいるのか?
など書いていこうと思います。
【Facebookが新ボタン、導入検討?!】
  米交流サイト(SNS)大手フェイスブック(Facebook)のマーク・ザッカーバーグ(Mark Zuckerberg)最高経営責任者(CEO)は15日、ユーザーからかねて導入が要望されていた
「dislike(よくないね)」ボタンの実装に向けた準備を進めており、間もなく試験を開始する予定だと発表した。

「フェイスブック疲れ」米ユーザー半数に一時休止の経験

 ザッカーバーグ氏は、同社の本社があるカリフォルニア(California)州メンロパーク(Menlo Park)で行ったユーザーとの意見交換会で、
現在実装されている「いいね」ボタンの他に「残念です」や「面白いね」、「よくないね」などのボタンがない理由を問われ、以下のように回答した。

「たくさんの人たちに質問されてきたが、今日は特別な日だ。今日は、私たちがこれに向けて取り組んでおり、間もなく試験的に導入するということを、ようやく発表できる日だからだ」

「ここに至るまでにしばらく時間がかかった…私たちはフェイスブックを、人の投稿に対する賛成票や反対票を投じるフォーラムにはしたくないからだ。そういうのは、私たちが望むコミュニーティーのあり方ではないように思える」

 ザッカーバーグ氏は、ユーザーの家族の訃報や、昨今の難民危機などを取り上げた投稿に「いいね」ボタンを押すのがためらわれる気持ちは理解できるとした上で、
ユーザーが「あなたの気持ちは分かり、共感します、ということを表現」するためのより良い方法があるべきだと述べた。【翻訳編集】 AFPBB News
より引用
アメリカでユーザーとの意見交換が行われていたんですね!
確かに投稿に共感しても、いいね!ボタンを押すのはちょっとなぁと思うものはありますよね。
ただ「フェイスブック疲れ」米ユーザー半数に一時休止とありますが、
よくないねのボタンが増えても、フェイスブック疲れは変わらないと思うのは私だけでしょうか(笑)
私も一応ユーザーですが、よくないねを押されたら、色々考えてしまいそうです。
日本人だからでしょうか(笑)
アメリカ以外の国の人達はどう思うのでしょうか?!
他の国の人の意見も気になるところです。
【新ボタンは、果たして使う人がいるのか?!】
Facebookはほとんど楽しい事などリア充なものを投稿することが多いと思うので、
いいね!ボタンよりも使う頻度は少ないかもしれませんね。
 よくないねボタンに否定的な意見もあるようです。
個人的には、なくても問題ないのかなと思います。
面白いねはいいかもしれませんが、
よくないねを押されると、内容によってショックかもしれませんし、
間違って押してしまう可能性もありますよね。
ちょっとしたトラブルにもなりそうですね。
試験をしてから、最終的に決めるのだと思いますが、あまり気を遣わずにFacebookを使えるようにしてほしいです!
【Facebookが出来たきっかけ】
2004年に、マーク・ザッカーバーグと、ザッカーバーグのハーバード大学のルームメイトや同級生によって、作られたそうです。
IT関係とかの偉い人が作ったのかなと思いましたが、非常に若い人達で作られたんですね!
最初は、ハーバード大学の学生のみが会員になれたそうですが、
そこからボストン地域の大学、アイビーリーグの大学、スタンフォード大学へと拡大していきました。
そして高校生も会員になれるようになり、最後には13歳以上が会員になれるようになりました。
2012年10月には会員10億人を突破したそうです。
SNSが普及して、時代が変わってきていますよね。
これだけ大規模なSNSってすごいですよね!
SNSを使うことでプラスになる使い方をしたいところです。
【まとめ】
アメリカのユーザーから、よくないねボタンもあった方がいいという意見があり、検討するようです。
国によって考え方は違うと思いますが、日本はあまりいらないボタンかなぁと勝手に思いました(笑)
Facebook、友達と繋がれたり、同窓会を開くのに便利だったり、良いところがたくさんあるので、
どんどん使いやすくなってほしいです。


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